top of page

【4.13 熊本に仏舎利とタイのお坊さんががやってくる!in光照寺 】

な!なんと!!この春、熊本県に光照寺に仏舎利がやって来ます!

「仏舎利(ぶっしゃり)」とは、仏教の開祖であるお釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)の遺骨のことです。


仏舎利は、お釈迦様の教えを伝える大切なシンボルであり、世界中で崇拝されています。

このたび、タイのお坊さんが直接「仏舎利」を持ってきていただき、

タイ式の法要・法話をしていただきます!


日本で、それも熊本県の光照寺でこのようなことができることは、

大変貴重な機会であり、多くの人々が仏舎利を

拝観できることを楽しみにしています。


仏舎利は、4月13日(日)10時~12時まで、特別公開されます。

この日は、熊本地震追弔法要や花まつりなど様々な法要や

イベントが開催される予定です。

ぜひ、この機会に仏舎利を拝観し、お釈迦様の教えに触れてください。


【タイ仏教と日本仏教の交流企画】

日時:4月13日(日)10時~12時

会場:光照寺(宇城市豊野町糸石2249)

内容:仏舎利拝観、法要、イベント


4月8日のお釈迦様のお誕生日、花まつりに、

タイの僧侶が日本の寺院を仏舎利と共に巡業する企画です。


内容は、巡業の際に、儀式の時だけ本堂の中心に仏舎利を安置させていただき、実際のタイのお経を唱え、寺院を回る内容です。


目的といたしましては、

門徒さん、檀家さん、地域の方々に行事に参加していただき、実際に仏舎利を見ていただき、ますます仏教に深く信心していただくきっかけと、仏舎利が訪れた寺院という歴史的な事により、日本仏教を更に盛り上がる様になればと思い企画しております。


●仏舎利について

・歴史:

お釈迦様が亡くなった後、その遺体は火葬され、遺骨は弟子たちによって分けられ、各地のストゥーパ(仏塔)に納められました。

仏舎利は、仏教の伝播とともにアジア各地に広まり、現在でも多くの寺院で大切に保管されています。


・信仰:

仏舎利は、お釈迦様の教えの象徴であり、仏教徒にとっては非常に貴重なものです。

仏舎利を拝むことは、お釈迦様への敬意を表し、功徳を積む行為とされています。

お釈迦様は、2500年以上前にインドで悟りを開いた偉大な宗教家です。

実際に存在した人間です!ここ大事!!

お釈迦様の教えは、世界中で多くの人々に信仰されています。

仏舎利は、お釈迦様の教えを伝える大切なシンボルであり、世界中で崇拝されています。

イベントの詳細については、各寺院にお問い合わせください。

また、インターネットや新聞などで情報が掲載されることもありますので、チェックしてみてください。

ぜひ、この機会に仏舎利を拝観し、お釈迦様の教えに触れてください。



 
 
 

コメント


住所:〒861-4301 熊本県宇城市豊野町糸石2249
電話:0964-45-2194

FAX:0964-45-2194

光照寺 真宗大谷派

  • ブラックInstagramのアイコン
  • Facebook
  • ブラックTwitterのアイコン
bottom of page