【4.13 熊本に仏舎利とタイのお坊さんががやってくる!in光照寺 】
- koshojiootaniha
- 3月24日
- 読了時間: 3分
な!なんと!!この春、熊本県に光照寺に仏舎利がやって来ます!
「仏舎利(ぶっしゃり)」とは、仏教の開祖であるお釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)の遺骨のことです。
仏舎利は、お釈迦様の教えを伝える大切なシンボルであり、世界中で崇拝されています。
このたび、タイのお坊さんが直接「仏舎利」を持ってきていただき、
タイ式の法要・法話をしていただきます!
日本で、それも熊本県の光照寺でこのようなことができることは、
大変貴重な機会であり、多くの人々が仏舎利を
拝観できることを楽しみにしています。
仏舎利は、4月13日(日)10時~12時まで、特別公開されます。
この日は、熊本地震追弔法要や花まつりなど様々な法要や
イベントが開催される予定です。
ぜひ、この機会に仏舎利を拝観し、お釈迦様の教えに触れてください。
【タイ仏教と日本仏教の交流企画】
日時:4月13日(日)10時~12時
会場:光照寺(宇城市豊野町糸石2249)
内容:仏舎利拝観、法要、イベント
4月8日のお釈迦様のお誕生日、花まつりに、
タイの僧侶が日本の寺院を仏舎利と共に巡業する企画です。
内容は、巡業の際に、儀式の時だけ本堂の中心に仏舎利を安置させていただき、実際のタイのお経を唱え、寺院を回る内容です。
目的といたしましては、
門徒さん、檀家さん、地域の方々に行事に参加していただき、実際に仏舎利を見ていただき、ますます仏教に深く信心していただくきっかけと、仏舎利が訪れた寺院という歴史的な事により、日本仏教を更に盛り上がる様になればと思い企画しております。
●仏舎利について
・歴史:
お釈迦様が亡くなった後、その遺体は火葬され、遺骨は弟子たちによって分けられ、各地のストゥーパ(仏塔)に納められました。
仏舎利は、仏教の伝播とともにアジア各地に広まり、現在でも多くの寺院で大切に保管されています。
・信仰:
仏舎利は、お釈迦様の教えの象徴であり、仏教徒にとっては非常に貴重なものです。
仏舎利を拝むことは、お釈迦様への敬意を表し、功徳を積む行為とされています。
お釈迦様は、2500年以上前にインドで悟りを開いた偉大な宗教家です。
実際に存在した人間です!ここ大事!!
お釈迦様の教えは、世界中で多くの人々に信仰されています。
仏舎利は、お釈迦様の教えを伝える大切なシンボルであり、世界中で崇拝されています。
イベントの詳細については、各寺院にお問い合わせください。
また、インターネットや新聞などで情報が掲載されることもありますので、チェックしてみてください。
ぜひ、この機会に仏舎利を拝観し、お釈迦様の教えに触れてください。

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